どうもtttです。
いやー もうビックリです。
妻が『国産の線香花火を買っておいたから今度やろう!』とか言い出すんで、いくらだったのか聞いてみると、1本100円以上もする高級 線香花火だったんですよね。
おいおいおい・・・妻よ・・・ やってくれたな!!と。
線香花火なんてものは、色々入ってるファミリーセット的なヤツだと人気が無さ過ぎて最後の最後まで残る花火ですからね。
使い道と言えば、一気に何本もまとめて点火して、どれだけデカい玉ができるか?を競うぐらいです。
一番サブいパターンは、手で持つ部分に間違って点火してしまって、『あれ?なんもならんよ?』とか言われながら捨てられて終わり・・・とかね。
そういう かなり雑な扱いを受ける花火が線香花火なわけですよ。
そんな線香花火が、1本100円超えやて!?いくら何でも高すぎるやろ!!
・・・なんて思ってた時期が私にも有りました。
もうね、点火して驚きましたよ。
これは1本100円超えでも問題ないわ!!と言える代物なんです。
まず、とんでもなく長持ちする。
個体差はあるけど、普通に2分以上持ちます。
あと、今まで私が見て来たバチバチと雑なはじけ方しかしない線香花火と違って、ストーリーがあるんですよね。
激しくはじけるときもあれば、穏やかにはじけるときもある・・・終わったと思ったら、緩やかにパチパチとはじけだす・・・みたいな。
なんかこう、日本の夏の風情がそこにはあったんです。
見てて心が安らぐというか。
って、こうやって私が語ってるだけじゃアレなんで、撮って来た動画をみてください。
※音が出ます。
ね?ヤバいやろ?最後の"おまけ"が特にね・・・って冗談はさておいて、マジで1本100円以上の価値を提供してくれるんです。
12本入りだったんですけど、1本1本があまりにスゴすぎて半分残しましたからね。
気持ち的には、メチャクチャ美味しいお菓子を今日1日で食べきってしまうのは勿体無い!!みたいな感じです。
また、今度やろっと。
最後に
ココで終わってしまうと完全に小学生の絵日記レベルになってしまうんで、学びの要素を入れておきます。
実はこの高級 線香花火って、メチャクチャ売れてるみたいなんですよ。
これ、何でか分かります?
ちょっと考えてみてください。
考えました?
これね、"大人の花火"として人気があるそうです。
もうファミリーパック的なヤツで、たくさんの花火をやりたいとは思わない。
そういう世代にピッタリなのが、今回の高級 線香花火だそうで。
これ、なるほど!じゃないですか?
例えば、もう子供も巣立った夫婦にファミリーパックの花火をプレゼントしてしまうと、『この人、頭大丈夫・・・?』みたいなことになるわけですよ。
でも、高級 線香花火なら10本程度なんで、1本1本風流を感じながら大人の夏を味わえるんです。
しかも、終わったら『良い贈り物だったね』と言って、燃えカスを処分すれば良いだけ。
用途不明の謎の置物を貰って『捨てるに捨てられん・・・エラいもん贈ってくれたわ・・・』みたいなことになるより、どう考えたってこの高級 線香花火の方がイイ。
いやー 贈り物の引き出しが増えましたね。
というわけで、最後にかなり大事な学びの要素を入れておきました。
今、『ふーん』で終わってるうちは稼げませんよ。
ではまた。
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はじめまして。 Blogランキングから来ました。 私も副業などで本業以外の収入を得て脱サラ目指して頑張ります。
線香花火、風情があっていいですね。
昔、安い線香花火をどうやって長く火花が出せるか?学んだことがあります。
①上部を絞る
②火の先端で、着火させる
③45度で着火後、垂直にする。
④が重要です。それは、日頃の行いです。
最近は高価なものでもいいものは選ばれますので、見る目を養っていきたいと思います。
KazuSekiさんどうもはじめまして。
線香花火を長持ちさせる方法、イイですね。
①上部を絞る ⇒ 火薬の入ってる部分を長くする(伸ばす?)
②火の先端で、着火させる ⇒ なるべく無駄燃えを防ぐ
③45度で着火後、垂直にする。 ⇒ 燃え方を安定させる
④が重要です。それは、日頃の行いです。 ⇒ 芥川龍之介の蜘蛛の糸と同じ原理
みたいな感じでしょうか。
今残ってるヤツを絞って3分越えを目指してみようかな。
あと、”頑張ります”はやめた方がいいですよ。
理由はこの記事で語ってます。
⇒「頑張る」ヤツは失敗し、「努力」するヤツは成功する
またどうぞ。
はじめまして、ランキングからきました。
線香花火って個人的には夏を体現してるって思っています。
開放的で刺激的、そして最後は名残惜しく終わる。
年齢を重ねてそんな風に思えるようになりました。
KINGさんどうもはじめまして。
あー 確かにそんな雰囲気ありますね。
残しておいた線香花火は、夏の終わりにやってみようかな。
そしたら、また感じ方も違うはず。
良い気づきをありがとうございます。
そして、またどうぞ。