どうもtttです。
youtubeの低評価が非表示になって結構経ちましたね。
どれぐらいだろ。
約2年ぐらい?
まぁ詳しくは分かりませんけど低評価が非表示になった直後は、『おいおい・・・低評価の表示消すなよ・・・しょうもない動画を見てしまうことになるやんか・・・』なんて思ってたんです。
でも今では、『非表示の方がエエな!!』になってますね。
理由はいろいろあるんですけど、大きかったのは"フラットな気持ちで動画が見れる"←これです。
なんていうか今までは、3~5割ほど低評価が付いてる動画を見るときに、『悪い部分があるんやろなー』みたいな先入観を持って見始めてた自分がいたことに気づいたんですよ。
ちょっと表現は悪いけど、分かりやすく言うなら"粗捜し"をしてたというか。
低評価が8~9割ぐらいだと全く再生せずに閉じる・・・なんてこともあったし、再生したとしても序盤で『低評価の原因はこれやろなー』と感じる部分が見えた時点で『ココから先も酷そうやわ(多分』と予想して閉じる・・・なんてこともありましたね。
まぁ全ての動画をそうやって見てたわけじゃないけど、少なからず、「評価チェック」⇒「先入観ありで再生」みたいな流れになってたのは間違いないです。
ただ、これがよろしくない。
やっぱり、事前情報なしの直感で飛び込むから新しい発見だったり、面白いことが起こるわけです。
これはyoutubeだけじゃなくて、"飲食店"とか"商品"とか"人"も同じですね。
そういや、飲食店と言えばこんな話があったな。
確かネットの記事で見たんですけど、食べログの評価だけで飲食店を判断する男(以降、食べ ログ男)が、友人が選んだお店に行くことになるんです。
道中、食べ ログ男は得意の食べログをチェックしながら友人に、『おいおい・・・今から行くお店、食べログで評価●.●やで?それなら、この店にした方が絶対にエエのに』なんて愚痴をこぼします。
あまりのウザさに友人は無視。
そして、お店に到着し、出された料理を全く期待せずに口に運ぶ食べ ログ男。
そこで、ピシーン!!です。
旨い!!
しかも、接客も良いし、価格も安い!!
食後に友人が、『な?食べログの高評価店じゃなくても良い店あるだろ?』と伝えると、食べ ログ男は、『確かにそうだな・・・』と考え方を改める。
こんな感じ。
確かこの話、5年ぐらい前に見たんですけど、当時は『おいおい、食べ ログ男よ・・・飲食店なんてノリで入って開拓やろ!!』なんて思ってたんです。
が、しかしですよ。
最近の私は、結構な確率でgoogleの評価や口コミを見て飲食店を選んじゃってるんですよね。
これアカンやん!食べ ログ男になってますやんか!!と。
思い出してみると今までノリで入ってた時は、美味しいお店も見つかってたし、笑ってしまう程どうしようもないお店とかも見つかってたんです。
例えば、どうしようもないお店の例を挙げると、"全く美味しくないエイジングビーフのお店"とかね。
これ凄くない?
お肉を美味しくするために寝かせてるのに、全く美味しくないんです。
何のために寝かしてたんや!!って話。
しかも、カットしたお肉をフライドポテトの上に乗せてるもんだから、フライドポテトに血がベットリ付いちゃってるんです。
誰がそんな吸血鬼仕様みたいなフライドポテト食べるんや!!と。
これはアカンわ!ってことで、妻に、『次のお店行こか』と言って早々に会計を終わらせて歩いてたら、店員の一人がエレベーターまで見送りに来て、『お肉の方、いかがでしたでしょうか?』なんて聞いてくるんです。
聞かれたなら仕方ない。正直な感想を伝えよう。なんて思ったら、その空気を察した妻が即座に、『美味しかったですー!!』と。
そしたら、『喜んでいただけて嬉しいです!!』と言った店員さんが、『ちょっとあちらを見てください!』と言うんで店舗内を見たら・・・
ガラス越しに他の店員さんが満面の笑みでバンザイしながら手を振ってて、『良かったら手を振ってあげてください!!』ってね。
まぁそりゃ、美味しかったら私も振ってますよ。
ご馳走様でした!!と感謝の気持ちを込めてね。
でも、美味しくないんです。
さっきも言った通り、寝かしてるのに美味しくない。
そして、しっかり高い。
いやー きつい。
最後に、エレベーターのドアが閉まる瞬間に『またお越しください!!』とか言ってたけど、二度と行かんわ!!
・・・みたいな話が最近少ないんですよ。
これ間違いなく、★とか口コミを見てからお店を選んでるからなんです。
そういや、昨日のネットショッピングも購入者の評価を見てから買い物をしてしまったな。
これはアカンですよ。もっと、攻めなアカンのです。
『この前、燃える炭の上を裸足で歩いて来ました!!』ぐらい攻めなアカン。
ということで、youtubeの低評価非表示をきっかけに、"何事も色眼鏡で見てはいけない"ってことと、"もっと攻めなアカン"ということに気づけたので、すんごいメリットがあったよ!!って話でした。
まぁ流石に、燃える炭の上を裸足で歩いたりはせんけどな!!
最後に
この記事を書く前に、早速ノリで個人商店の酒屋に立ち寄ったんですけど、いやーもうね・・・いろいろ凄かったですよ。
妻が会計してたら店主(70代ぐらいのおじいさん)が、『運試しにど~ぞ~』と、袋入りのせんべいが入ってたであろうスチール缶を差し出してきたんです。
ん?なんやろ?と見てみると「店主お手製のクジ(紙を二つ折りにしたヤツ)」だったんですが・・・
いやー ビックリですよ。
なんたって、思いっきり手書きの内容が見えてましたからね。
これ言っときますけど、紙が薄いから文字が透けてるとかそういうのじゃないですよ。
二つ折りにするときの力が弱すぎて、メチャクチャ開いてるんです。
その開きっぷりたるや、バーベキューの網の上に乗せられた二枚貝レベル。
角度で言うなら、60~90度ぐらい開いてます。
そのせいで、赤文字で【20%オフ!!】とか、【15%オフ!!】と書かれたものがモロに見えてるんですよね。
あまりの見えっぷりに、『これは店主が客の人間性を試すためにやってんのか・・・?』と思ってしまうぐらいモロ。
この状況、妻はどうすんのかな?と思って見てると、『あああぁー・・・じゃあ これでぇー!!』と、赤文字を避けて一番手前の方にあった黒文字を引いてました。
もうクジでも何でもないっていう。
で、その紙には"おまけ"と書かれてたんですけど、このおまけが凄かった。
最早おまけの域を超えてるんです。
ちなみに、私たちが購入したのは瓶の辛口ジンジャーエール10本です。金額にして、900円ほど。
そして、おまけは?というと・・・缶チューハイ2本と、ビール1本と、酒粕1袋です。
普通に買ったら、余裕の合計1,000円超え。
あまりのおまけの多さに、『えぇー!!!こんなに良いんですか!?』とビビる妻。
『試供品ですから~ どうぞどうぞー またよろしくお願いします~』と笑顔の店主。
もういろいろ凄いよね。
お店を出てからクジが開きすぎてた話で二人で大爆笑しました。
また近いうちに行こうと思います。
とまぁこのように、あらゆることに攻めの姿勢で取り組む所存です。
アナタもガンガン攻めていきましょう。
攻めると楽しいことが起きますよ。
ではまた。
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