どうもtttです。
ブログで稼ぐために絶対に必要なモノと言えば"記事"ですね。
今でこそ、サラサラ~っと書けるようになった私ですが、アフィリエイト開始当初はムチャんこ苦戦してました。
なんたって、ネットで購入した商品の感想ですら、100文字も書けないレベルでしたからね。
そんな私が、どうやってサクサク記事が書けるようになったのか?
答えを言ってしまうと、「記事作成の手順を決めて順番に実践していくようにした」コレです。
このやり方だと、1工程ずつ進めて行くだけで勝手に記事が完成しますね。
ほらー、もう早く書けそうな感じするやろ?
てなわけで、早速解説を始めたいと思います。
ブログ記事を早く書くコツは、決まった工程で実践すること
私はいつも、以下の7工程で記事を書いてます。
この工程通りに進めると、記事作成がスムーズに進みますね。
あと、手順が決まってるんで、記事クオリティが均一になるってのも魅力です。
んじゃ、1つ1つの工程を掘り下げて解説していきます。
【1】情報収集
基本的に記事は、"狙いたいキーワードに沿ったコンテンツ"で構成しなくてはいけません。
なもんで、狙いたいキーワードを検索するユーザーは「何を考えているのか?」とか、「何に悩んでいるのか?」こう言った"検索意図"を事前に把握しておかないといけないわけです。
人が検索する理由は、悩みの解決です。つまり、"検索意図"ってのは、検索ユーザーが知りたがっていることですね。
検索意図は、狙いたいキーワードで上位表示されてるページの内容を、1ページ1ページチェックしていけばわかります。
(詳しくは、"アフィリエイトは「検索意図」を分析して「答え」を書くゲームである"を読んでください。)
ちなみに、この検索意図の把握ですが、超重要ですからね。
もし、この工程を適当にやっちゃうと、このあと記事作成にどんだけ時間を掛けても無駄になります。
例えるなら、魚が生息してない池で釣りをするぐらい無駄。子供連れなら『おとーさーん!!飽きたー!!』と言われること請け合い。
というわけで、情報収集はしっかり行いましょう。
【2】見出し決定
【1】情報収集を、しっかり行うことで「何を書くべきか?」が見えてきます。
あ、念のため言っておくと、"見出し"ってこれね。
↓
※目次だと思ってもらってOK。
で、【1】情報収集をやってるときに、色んなページを見てると、『この構成は読みにくい』とか『検索ユーザーが知りたいはずの●●が書かれてなかった』とかアナタの中で色々と思うことがあるはずです。
そういった部分を意識しながら、読み手に優しい"見出し"を考えて、まとめていきましょう。
(こういう部分が差別化に繋がります。)
ちなみに、この段階での見出しの並びは結構適当でOKです。
実際に記事を書き始めないと、どんな仕上がりになるのかわかりませんからね。
書いてみて、後で調整すれば問題なし。
んじゃ次、いよいよ執筆開始です。
【3】執筆
執筆は、今まで得た情報を元に、見出しに沿って書いていくだけなんで、実はそんなに難しくないです。
『記事が書けないんですぅ・・・』と困ってる人は、情報収集をしっかりやってない場合がほとんど。
過去に記事が書けなかった私が言うんだから間違いない。
例えばですけど、「カレーの作り方」を記事にしたい!と思っても、"カレーを作ったことが無い"&"レシピを知らない"そんな状態だと書けるわけないですよね。
でも、カレーのレシピを調べて実際にカレーを作ってみた後なら?
書けますよね。
とまぁこのように、記事が書けないのは能力不足なんかじゃなく、情報不足なんです。
では、話を戻しまして。記事執筆時のポイントですが、『読み手の気持ちを考えながら一気に書き上げる』←これが大事ですね。
頭に浮かんだことを、喋るように一気に出力する感じです。文章のクオリティはそれなりでOK。
大事なのは、アナタの伝えたいことが文章に乗ってるかどうか?←これですね。
んじゃ、書き上がったら次の工程です。
【4】推敲
一応"推敲"の解説からしておきます。
推敲とは、文章の表現を自ら吟味し、修正し、より洗練された表現へ直しを加えること。
↑
こんな感じ。
で、【3】執筆で吐き出した文章を読み返すわけですが、たぶん意味がわからない文章になってるはずです。
『誰が理解できるん・・・?ムチャクチャやん・・・』みたいなね。
少なくとも私の文章はそうなってます。
当たり前ですが、そのままアップしても誰も読んでくれません。
なので、その荒削りすぎる文章を推敲しながら磨き上げていくって感じです。
- ダラダラと書いていないか?
- 本来伝えなければいけないことからブレていないか?
- 誤字脱字は無いか?
【必見】読みやすい文章の基本はコレ!書き方&コツ「7つ」を解説 にも書いてますが、この工程は私が一番気合を入れてる部分です。
時間も使うし、集中力も使ってますね。
ちなみに文章を推敲する時は、「検索ユーザー同様のドライな目線」&「検索ユーザーの知識レベル」で読みましょう。
そしたら良い文章に仕上がりますよ。
(サラッと書いてますが、めたくそ重要です。)
じゃ次、いきましょう。
【5】装飾
"装飾"の解説に入る前に・・・言い忘れてたんですけど、私は【1】~【4】まで、全て「メモ帳」でやってます。
あ、「メモ帳」って「テキストドキュメント」ね。リアルメモ帳じゃないですよ。
で、「メモ帳」でやってきて、【5】装飾で初めて、投稿部分に貼り付けて編集するって感じです。
では、話を戻しまして。【4】推敲をやってると、いろいろ見えるはずなんですよ。
「ここエエな!と感じる部分」とか、「情報がゴチャ付いてるな・・・と感じる部分」とか色々とね。
んで、その中で「ここエエな!と感じる部分」・・・言い換えれば"アナタが強調して伝えたい部分"を装飾すれば良いわけです。
(極稀に、その時の気分で適当に装飾してる人がいますが、読み手が迷うだけなんで絶対にやめましょう。)
ちなみに、装飾の種類は、アナタの好みでOKです。
まぁ定番なところだと、「色の変更」「下線」「太文字」辺りですね。
で、もう1つの「情報がゴチャ付いてるな・・・と感じる部分」←こういう所は、「リストタグ」や「枠線」等で分かりやすくしましょう。
んじゃ次です。
【6】画像挿入
ここで言う"画像"っていうのは、「写真・イラスト・図・表」などのことです。
挿入していく"画像"は、今までの工程で『ここはこういうのを入れた方がいいな』と思ってたモノを入れる感じですね。
例えば・・・
【1】情報収集の段階で、『これは表にしないと伝わりそうに無いな』と思ったら表を作って挿入する。
【3】執筆の段階で、『文章だけでは伝わりにくいな・・・図を入れよう』と思ったら図を挿入する。
【4】推敲の段階で、『これは、どう考えても写真で見せた方が分かりやすいわ』と思ったら写真を挿入する。
こんな感じです。
つまり、読み手に対して優しくなるであろうモノをバシバシ入れてけ!!ってこと。
ちなみに、この工程で挿入するモノは、ブログ全体で"統一感を持たせる"ってのを意識したほうがいいですね。
例えばですけど、今いきなり下の画像とか出てきたらどう思います?
↓
『えぇ・・・急にどしたん・・・』なんて思うんじゃないでしょうか。
別にこの画像がダメとかそういう話じゃないですよ。私もアフィリエイトサイトには普通に使わせてもらってますしね。
要は、ブログ全体の雰囲気を考えて、世界観をブチ壊すモノは使うな!ってことです。
じゃ最後です。
【7】最終チェック
いよいよ最終工程です。出来上がった記事を上から下まで読んで最終チェックしましょう。
この【7】最終チェックでも、少し前に書いた「検索ユーザーのドライな目線」&「検索ユーザーの知識レベル」で読むことが重要ですね。
(できるできないではなく、心掛けることが大切です。無理だと思って諦めると、一生できるようにはなりません。)
んで、サイト診断時や、コンサル生にもよく言ってるんですが、『"これで伝わるはず"は絶対に伝わらないと思ってください』←この考え方も必須です。
なんたって"記事"ですからね。"会話"だと相手が『それどういうこと?』とか、『詳しく教えて!』ってな具合に、不明なことがあれば質問してくれますが、"記事"だとやり取りができないわけですよ。
なので、「"これで伝わるはず"は絶対に伝わらない」ってことです。
まぁ要するに、アナタの作った記事を読む検索ユーザー・・・つまり、画面の向こう側の人の気持ちを考えましょう!と。
そういう話ですね。
と言うわけで、これで完成です。
最後に
さぁどうだったでしょうか。
念のため言っておきますが、記事を早く書くコツと言うのは、"読まれる記事を効率的に仕上げる方法"であって"記事を増やす方法"ではありませんからね。
これ、言ってる意味わかりますよね?
このブログではしつこいぐらい言ってますが、記事は絶対に"量"より"質"です。
ただ、初心者は"量"を作らないと"質"の高いモノは作れません。
じゃあ量産すればいいのか?と聞かれると、そうではなく
120%の力を振り絞って記事を書く⇒時間を置いてチェックする⇒余りの酷さに落ち込む⇒120%の力を振り絞って記事を書く⇒時間を置いてチェックする⇒余りの酷さに落ち込む・・・・
↑
こういうループを続けることが大事ですね。
そしたら、グイグイ成長して、ズガーンと成果が出ます。
(´◉◞౪◟◉) メガトン級のな!
てなわけで、今回の記事作成方法を活かしてください。
ではまた。
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった「9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"」を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら
記事を書くって、簡単ではありませんよね。
ただただ言いたいことを書くだけではダメですしね。
今回の記事の内容はとても参考になりました!
ありがとうございます。
yukoさんどうも。
ただただ自分が言いたいことを書いてるだけの記事は
ハマると読まれますけど、ハズすとゴミ記事ですね。
読み手あっての記事ですから。
参考になったようで何よりです。
またどうぞ。
ランキングから来ました。
記事の作成に関して初めから流れがあると作りやすいですね。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
katuraさんどうもはじめまして。
手順を決めておけば、時短にもなりますよ。
工程と工程の間で悩むことも無いですしね。
気づけばネットサーフィンしてる人なんかには特にオススメです。
またどうぞ。
こんばんは。
情報収集、見出し決定、執筆・・・見出しが決まらなければ情報収集に戻る。
見出しは記事の内容を細分化したもので、それが決まれば記事が書けたことと同じなのですね。
書けそうな気がしてきました。ありがとうございます。
takafumiさんどうも。
“見出しは記事の内容を細分化したもので、それが決まれば記事が書けたことと同じ”
↑
これ、ナイスな解釈です。
見出しを決めるってことは、頭の中を整理するのと同じですからね。
整理できてれば文章は必ず書けます。
レッツトライ。
またどうぞ。
ブログランキングから来ましたばやしです。
参考になる記事で勉強になりました。
また訪問します。
ばやしさんどうも。
参考になったようで何よりです。
またどうぞ。
ブログランキングから訪問しました。
自分が書けないのは情報量が足りてないんだとわかりました。
ありがとうございます。
トムマンクスさんどうも。
情報収集は超重要です。
知らないことは語れないですしね。
まだどうぞ。
こんにちは。
ランキングから訪問させていただきました。
確かに多くのブログ初心者は、このStepができていない様に思います。
こうして読者の立場になった、ステップを分け、各ステップの説明も
していただくと、自分の進むべき道、やるべき事が見えてきます。
素晴らしい!
あた、訪問させていただきます。
ありがとうございました。
Keiさんどうも。
この通りに作れば、ええ記事かけまっせ。
またどうぞ。
おはようございます。
ランキングから来ました。
記事を書くのに工程を決めて
書くと書きやすいですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。
あきさんどうも。
参考になったようで何よりです。
またどうぞ。
コメント失礼いたします。
よい記事を書くには、まず情報収集が大事ですね、
少しでも多くの情報を集め、自分が知ることから始めるべきですね。
勉強になります。
macoさんどうも。
知らないことは書けませんからね。
まずは情報収集から始めましょう。
またどうぞ。