人生が変わるスヌーピーの名言「配られたカードで勝負するしかないのさ」

どうもtttです。

スヌーピーの名言に

「配られたカードで勝負するしかないのさ」

ってのがあるんですけど知ってますか？

私は最近知ったんですけど、衝撃を受けましたね。

『そ…その通りですわ！！』状態です。

ちなみに、配られたカードってのは、生まれ持った「性質」やら、「環境」やら・・・あとは「現状」なんかがそうですね。

まぁ現状に関しては、自分で作ってきた部分もあるので、配られたではなく自分で選んだカードなんじゃないの？みたいな話にもなってくるわけですが、現時点の手札であることは間違い無いので、「現状」も配られたカードに含めておきます。
（ちなみに、現状は、体系やら収入やらスキルやら年齢やらがそうです。）

要するに、スヌーピー師匠が言いたいのは、『今の自分を受け入れて勝負していかんかい！！』ってことですね。

なんかね、最近よく思うんですよ。

人生を変えたいという気持ちはあるのに足踏みしてる人は、超高確率で配られたカードにとらわれてるなって。

私はビジネスを教えてるので、日々色んな方とやり取りしてますが、足踏みしてる人ほど手持ちのカードを見て凹んでるんです。

どうでしょ？

こんなことばっかり考えてませんか？

（´◉◞౪◟◉)＜ 図星やろ？

まぁ図星だったかどうかはさておきまして、戦略家であり、マーケターの森岡 毅さんがこんなことを言ってたんです。

これはもう真理ですね。

手持ちのカードを見て凹んだり、愚痴ったり、嫉妬したりする・・・これ等は全て、定数をどうにかしようとしてる状態なんです。

定数は絶対に変えられないので、いくら時間とエネルギーを費やしても現状は何も変わらない。

だから、望みが叶うことも無い。

でも、手持ちのカードを見て『ふむふむ。今の自分はこんな感じか。』と受け入れてしまえば？

今自分がやるべきことが明確になって、変数を変えるための行動に移れるわけです。

変数が変われば現状が変わり、現状が変われば目的達成に近づく。そして、目的達成に近づけば、自ずと望みは叶っていく。

こういう感じですね。

メチャんこシンプルです。

ってこれは、伝わってんのかな。余裕で人生が変わってしまうお話なんですけどね。

念のため、例を１つ挙げておきます。

例えばですけど、女子大生が『私もあの子ぐらい元が可愛ければなー・・・』と落ち込んでたとするじゃないですか。

これは、定数【元の可愛さ】をどうにかしようとしてる状態です。

どれだけ"お人形さんレベルの小顔"に憧れようとも、どれだけ"パッチリ二重のデカ目"に嫉妬してても、【元の可愛さ】は絶対に変わりません。

なんでかって言うと、【元の可愛さ】は定数（変更できない数値）だからですね。

結果、時間とエネルギーは浪費で終わります。

モチロン、人生が変わることもない。

でも、『私も可愛くなりたいなー。よし、見た目を変えるために詐欺メイク動画を見てみよう！』と思ってメイク動画を見始めたなら？

これは、変数【見た目の可愛さ】をどうにかしようとしてる状態ですね。

【見た目の可愛さ】は、いくらでも変えられるので、勉強すればするほどドンドン良くなっていきます。

見た目が可愛くなればモテるようになる。 モテるようになれば自信が付く。自信が付けば、もっとモテるようになる。

結果、『人生が１８０度変わりました！！』となるわけです。

これでバッチリ腹落ちしたはず。

（´◉◞౪◟◉)＜ したやろ？

したことにしておきます。

まぁ要するに、「時間とエネルギーは自分で変えられる所に使え。そうすりゃ望みは叶っていく」こういうことですね。

もうホントね、「自分の力ではどうしようもないこと」に落ち込んだり凹んだり愚痴ったりしてる場合じゃないんですよ。

そんなものは、人生の無駄遣いなんです。

とか何とか言ってる私も、昔はやりまくってました

実は私も、昔はこういうのばっかりやってました。

"金銭面"もそうだし、"環境"や"スキル"なんかもそう。

特に、"文章力"なんかはマジで酷かったんで、人と比べて喰らいまくってましたね。

『あの人みたいに、読ませる文章が書けたらなー・・・』とか、ずっと思ってました。

まぁ私の文章力が酷かったのは、間違いなく国語の授業を真面目に受けてなかったのが原因です。

あと、活字の本を読まなかったのも原因だと思われる。

ただ、だからと言って『小学校のときから真面目に国語の授業を受けてたら・・・』とか、『もっと活字の本を読んでたら・・・』みたいなことを言ってても始まらないわけですよ。

いくらボヤいてても、現実は変わっていかんのです。

そういや、私が23歳で起業して物販用の店舗を探してるときに、見た目がシブい不動産屋のおっちゃんに、『起業後に気を付けた方が良いことってありますか！？』的な質問をしたことがあるんですよ。

そしたら、不動産屋のおっちゃんが、『たられば、は言わない方が良いね。●●だったら　■■してたら　こういうのは言わない方がイイ。言っても何も変わらないからね。』こんな感じのアドバイスをくれたんです。

まさに、

これをやるな！というお話です。

今思えば、スヌーピーレベルの名言でした。

もしかしたら、あのおっちゃんがスヌーピーだったのかもしれない。

まぁ冗談はさておきまして、「配られたカードで勝負するしかないのさ」この名言には続きがあるんです。

それが、「配られたカードで勝負するしかないのさ。それがどういう意味であれ。」ですね。

配られたカードにどんな意味があるのかわからない。

でも、その配られたカードで勝負するしかないんです。

ハッキリ言って、配られたカードには差があります。

生まれた直後から、親・お金・環境・体格・容姿等などは確実に差がある。

完全に不公平です。

愚痴りたい気持ちもわかります。

でも、今のカードで勝負するしかないんです。

あと、これだけは知ってて欲しいんですけど、配られたカードだけで人生が決まるわけじゃないです。

変数を変えていけば、余裕で変えられる。

例えば、「貧乏家庭に生まれたけど今は鬼のように成功してる」こういう人は、メチャんこ多いです。

私の友人にもいますし、知人レベルだとそれはもう大量も大量ですね。

他にも、長年ニートの脛齧りが、今はひと月数千万円稼いでる・・・なんてことも普通にあります。

まぁ要は、配られたカードを見て『終わった・・・』とか『自分には無理だ・・・』とか言ってる場合じゃないってこと。

他人の良さげなカードを見て、ブーブー言ってる場合じゃないんです。

そんなもんは、『スーファミ欲しい！みんな持っとるもん！！欲しい欲しい欲しい～～～～！！』と駄々をこねてた頃の私と一緒。

言われたやろ？

よそはよそ、ウチはウチって。

人は人、自分は自分なんです。

今の自分を受け入れて勝負していきましょう。

そうすりゃ人生なんて、サクッと変わりますよ。

最後に

スヌーピーって飛べるんですけど、知ってました？

耳をヘリコプターみたいに回して飛ぶんです。

くるくるくる～ってね。

スヌーピー「Dogs could fly if we wanted to.」
（もし望めば犬だって飛べるんだ）

「飛べる」そう思うから飛べるようになるんです。

え？それは漫画の世界だけだって？

その思い込みが、自分の可能性を潰してるんだってば。

できないと思えばできない。

でも、できると思えばできるんです。

あなたのいけない所はね、自分を信じないことよ！自分の能力を信じてないのよ！

ルーシー

自分の望みを声に出して言ってみな。

飛ぶぞ。

ではまた。

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ttt

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