おまえはどっかで負けるかもって思ってんだよ そーゆー奴は負けんだよ

2025年1月24日

どうもtttです。

 

最近、「起床直後に1時間ぐらいアプリでマンガを読む」ってのが日課になってるんですけど、

 

いやー やっぱりマンガは良いね。

 

すんごい学びになります。

 

『マンガは読んでも意味がない!』とか言ってる人もいますけど、んなわけあるかいな!と。

 

マンガからの学びが、私の人生やビジネスに、どんだけ役立ったと思ってんの?という話です。

 

取り扱ってるテーマに関する知識歴史。あと、感情表現とか人間心理。それに、ストーリーとか文章構成だったりと、マンガで学べるものは無数にありますね。

 

つまり、マンガは読んでも意味がないとか言っちゃってる人は、良い漫画に出会えていないってことなんで、もっとマンガを読め、と。

 

そういうことです。・・・って、いきなり話が脱線しとる。

 

話を戻しまして、最近、GANTZ(ガンツ)というマンガを読んでるんですよ。

 

GANTZ(ガンツ)のあらすじをザックリ言うと・・・ってwikiから引用した方が早いか。

 

ある日、高校1年生の玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の親友だった加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが1人では抱え上げられず玄野に手伝いを求める。2人はホームに戻り損ね、線路に進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには同じように死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、理由もわからないまま星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと強制的に転送されていく。

GANTZ wikiより

こんな感じですね。

 

で、GANTZ(ガンツ)の主人公の玄野くろの けい(以後 計でいきます)は、小学校の頃は、何でもできて根性もあってカッコ良くて・・・みたいな感じのヒーロー的な存在だったんです。

 

でも、どこで間違ったのか。

 

今は陰キャでヘタレで根性も無い。

 

ただ、計がヘタレに成り下がってしまったことを知らない加藤は、小学校の頃の計を"憧れのヒーロー"のように崇拝していて、高校生になった今でも、ずっと『計ちゃんみたいになりたい!』と思ってるんです。

 

線路上に落ちた酔っ払いを助けようとしたのも、計になりたかったから。

 

ただ、勢いで行動に移したものの、1人じゃ線路上に落ちた酔っ払いは持ち上がらない。

 

加藤:(クッ・・・どうすれば・・・)『あれ?計ちゃん!?ちょっと助けてー!!』

 

計:(おいおい・・・俺を呼ぶなよ・・・)

 

なんて思いながらも、結局、助けてしまう計。

 

その後、2人はホームに戻れず電車に轢かれて死んでしまうんですが、なぜか無傷のままマンションの一室に飛ばされて、理由もわからないまま謎の星人をやっつけることになる。

 

これが、GANTZ(ガンツ)のストーリーですね。

 

で、はじめの方は、ヘタレで根性無しの計なんですけど、生き残るために試行錯誤しながら、どうにかこうにか星人をやっつけてると、徐々に自信を取り戻していくんです。

 

そして、みんなの中心的な存在になっていって、昔の計へと戻っていくんですよね。

 

そういう姿を見るたびに加藤は叫ぶんです。

 

『やっぱり、計ちゃんはすげぇ!!』と。

 

ここで、回想シーンに入りまして。

 

小学生のときに、友達4~5人で、急こう配で蛇行してる山の下り坂を、「自転車で誰が一番早く下れるか?レース」をやってるんですが、モチロン先頭は計です。

 

そこで、爆走している計の背中を見ながら、小学生の加藤がこう質問するんです。

 

加藤『すっげー すっげーよ!なんで、計ちゃんはぜってぇー 負けねーの?』

 

計『おまえはどっかで負けるかもって思ってんだよ そーゆー奴は負けんだよ』

 

どうでしょ?これ、グッサリきません?

 

負けるかもって思うと、マジで負けてしまうんですよ。

 

何でかって言うと、行動にブレーキが掛かっちゃうからですね。

 

あと、余計な不安とか迷いが出るんで、取り組みが中途半端になるんです。

 

で、本当に負けてしまう、と。

 

まぁ私的には勝ち負けとか正直どうでも良いし、興味も無いんですけど、副業とかビジネスをやってて結果が出ずに辞めるってのは、ある意味負けてるわけじゃないですか。

 

特に問題なのは、"誰かに負けた"とかじゃなくて、"自分の可能性を諦めたことで自ら負けにしてる"って所ですね。

 

おいおいおい!と。

 

何をしてんねん!って話なんですよ。

 

まぁプロボクサーになりたいのに、35歳を超えてしまった・・・みたいな状況なら、諦めるのもわかります。

 

だって、プロテストの受験資格は、"満16歳から満34歳までの男女"ですからね。

 

35歳を超えてしまった時点で、ルール上無理なんです。

 

でも、年齢制限も無い世界で、諦めるってどういうことやねん!って話なんですよ。

 

しかも、不思議なことに、私よりも初期スキルが高い人に限って諦めたりするんです。

 

全く意味がわからない。

 

"あたおか"すぎるやろ。

 

この画像、汎用性高すぎて好きです。

 

って、そんなことはさておきまして、GANTZ(ガンツ)に出てくる加藤は、さっきも言った通り"憧れのヒーロー"計みたいになりたいと思ってるんで、ビビりながらもガンガン行動するんです。

 

で、その結果メチャメチャ強くなって、計と同じぐらい活躍できるようになるんですよね。

 

すごくない?

 

あっ 今この話を聞いて、『マンガの世界やん・・・』とか思ってるうちは、人生は変わりませんよ。

 

リアルでも全く同じです。

 

まだ全然稼げなかった頃の私は、未知の世界にビビりながらも、当時憧れてた人の話を素直に聞いてガンガン行動しました。

 

結果、その人と同じような人生が手に入りました。

 

要は、【ttt=加藤】ってことです。

 

で、そんなtttに憧れも持ってくれた方が、私の話を素直に聞いてガンガン行動した結果、加藤になり・・・

 

そして、その加藤に憧れた人が加藤になり・・・と、この加藤の連鎖はずっと続いてるんです。

 

ちなみに、加藤になった人の中には、本当に苗字が加藤だった方もいますね。

 

って、完全にどうでもいい話を挟んでしまったわけですが、何にしても誰でも加藤になれるってことですよ。

 

計『おまえはどっかで負けるかもって思ってんだよ そーゆー奴は負けんだよ』

 

確かに、計にはなれないかもしれない。

 

というか、なれないでしょう。

 

でも、加藤にはなれるんです。

 

『できてる人がおるんやったら、自分もいけるやろ!!』

 

そう思って行動できる人は、加藤になれますね。

 

とまぁそんなことをね、GANTZ(ガンツ)読んでて思ったよ、と。

 

そういう話でした。

 

 

最後に

誰かに感化されて、ビビりながらも行動を起こす。

 

そして、『今の自分を変えたい!』と強く思ってる。

 

こういう人は、確実に変わっていってますね。

 

自分自身が加藤になり、そして、たくさんの加藤に出会って来たからこそ言えるってヤツです。

 

って、加藤、加藤言いすぎて、そろそろ加藤がゲシュタルト崩壊しそう。

 

加藤ってなに?

 

浩次?

 

ミリヤ?

 

いや、やっぱり茶かな。

 

加トちゃんペッ!

 

なんつってね。

 

ではまた。

 

 

え?もっと学びたいって?ならメルマガ講座やな。
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
ttt
ttt
⇒tttの無料メルマガ講座はこちら

 

 

当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら

⇒評価が高い記事 一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
著者プロフィール

名前:ttt

20歳で就職 初日に『辞めよう』と思う。
23歳で脱サラ起業⇒即失敗。
別事業に切り替えるも上手くいかず、ギリギリ生きていける超低空飛行を7年ほど続ける。
その後、アフィリエイトを知って挑戦⇒1年後に月100万円達成。
放置でも稼げるので1年間遊びまくる。
復帰後、やる気を出して月200万円達成。
当ブログの運営を開始。
ブログを始めてからは、『お陰で稼げるようになりました!』との声を頂くこと多数。
超少数の審査制コンサルでは、コンサル生がガツンと稼いで独立。
現時点での最大風速は、3日間で300万円です。

よろしくどうぞ。

一過性ではなく、これからずっと稼いでいくための「本質的な思考」や「スキル」が身に付くメルマガ講座、やっとります。
tttの無料メルマガ講座について

tttの実績を含めたこれまでの人生は、こちらにストーリー形式でまとめてます。
tttの詳細プロフィール
応援ありがとうございます


1日1ポチお願いします。

相談や質問はこちら

お問い合わせ
カテゴリー
メールマガジンのご登録はこちらをクリック

ページの先頭へ