『記事は投稿しないと始まらない!!60点でいいから投稿しろ!!』なんて教えてる人の文章、大体90点。
どうもtttです。
アナタも聞いたことありませんか?
『記事は60点でいい。とにかく投稿しろ!!』的な話を。
ちょっと思い出してください。
そう言ってる人の文章って、めちゃんこ読みやすくなかったですか?
誤字脱字もなかったのでは?
更に言うと、伝えたい内容もスッと入ってきたのでは?
『い・・・ 言われてみると確かに・・・』みたいなね。
私の経験上、"60点でいい"と言ってる人の文章は、大体90点を越えてます。
これ、どういうことなんでしょうねぇ?
というわけで今回は、記事はまず60点を目指せ!!の本当の意味を知らないと終わるよって話をしていきます。
求められているのは読み手の中での60点
もうホントこれです。自分の中での60点とか何の目安にもなりません。
例えばですけど、大雑把な人が掃除して『よし!60点!!』の仕上がりと、神経質な人が掃除して『よし!60点!!』の仕上がり。これが一緒だと思いますか?
んなわけ無いですよね。
大雑把な人が60点と感じる掃除の仕上がりとか、普通の感覚を持ってる人からすると、『まぁ掃除はしてるけど・・・汚いなぁ・・・』だし、神経質な人からすると、『掃除してないやん!!(怒』です。
これ、記事も全く一緒。自分の中での点数なんて何の意味もありゃしません。読み手がダメだと思ったらそこで試合終了なんです。
これだけでも、"自分基準の60点でいい"が無謀な戦略だと分かると思うんですけど、他にも問題点があるんですよね。
それが、「60点を目指した場合、まず60点以上は出ない」って部分です。
目標より高い数値は基本的に出ない
ちょっとアナタに質問です。
例えばですけど、『このチリ紙が1発でゴミ箱に入ったらオヤツが食べれる』というルールを決めたのに、1発で入らなかった・・・。こんなときどうしますか?『くっ 入らなかったのなら仕方ない、諦めよう』になりますか?
恐らくですけど、1発で入らなかった場合、『今のは練習!次が本番や!!』とかやってしまうのでは?更にその後2連発で外しておいて、『やっと練習が終わったから、次が本番やで!!』とか言いません?んで結局、入るまで投げ続けたりする・・・こんな感じなんじゃないでしょうか。
もし今、『いやいやtttさん・・・何をバカなことをおっしゃいますか。当然諦めますよ!一度決めたルールは死んでも変えません!!』なんて思っちゃう男の中の男・・・いや、漢かな?そんな漢はこの先は読まなくても大丈夫です。記事の執筆にでも時間を使ってください。いずれ稼げるようになります。
ただ、ほとんどの人は漢じゃありません。私も含めてね。そういう人は要所要所で「甘さ」が出るわけですよ。
"記事なんて60点で良いよ"なんて言われるとどうなるのか?30~40点ぐらいなのに『よし!!これで60点・・・いや、70点はいってるな!!(激甘』⇒【投稿】にならない方がおかしいんです。
んで、これを繰り返すとどうなるのか?っていうと、箸にも棒にもかからない記事がドンドン増えていって、全く稼げず終了ですね。
この状況こそが、私が冒頭で言ってた"記事はまず60点を目指せ!!の本当の意味を知らないと終わる"←これです。納得やろ?
まぁさっきも言いましたけど、自分に対して厳しい漢はこの限りじゃないんですけどね。
(そんな人ほとんど見たこと無いけどね。)
あ、そうそう。漢以外でも、60点目指して結果が出る人っているんです。
それが、"元々文章力が高い人"ですね。
元々文章力が高い人は60点でも良い
たまに、『学生時代は小説家を目指してました!』とか、『作文が得意で何度か学校で表彰されたことがあります!』みたいな感じの"元々文章力が高い人"っていますよね。そういう類の人は自分の中での60点でアップしていけば、いずれ稼げるようになります。だって文章力がありますからね。
(正しいことをやり続けるってのが大前提だけどね。)
ただ、そんな人ほとんどいないよね?って話なんですよ。んじゃ凡人はどうすれば良いのか?と。
これはもう、現状のMAXを出すしかありません。とにかくフルスロットルです。全力投球。そこからが勝負です。
ちなみにですけど、アフィリエイト開始当初の私は、自分の文章力が(ノ∀`)アチャーレベルだと自覚してたんで、それはもう全力で書いてました。ただ、全力で書いたとて、仕上がった記事は当たり前のように(ノ∀`)アチャーなんですけどね。
でも、「常に全力で執筆」⇒「修正」を続けてりゃ、ちょっとずつだけど上達するんです。だから、今アナタがこうやって読んでくれる文章に仕上がってるわけですよ。
もし私がずっと自分の中での60点で記事を書いてたら?確実に未だに稼げてないでしょうし、このブログも無いですね。
だって、読み手の中では読むに値しない60点以下の記事なんですから。
アナタが以前の私のように、『文章力なんてありません!!』って場合は、とにかく現状のMAXを出して執筆です。んでその後に、しつこく推敲。それから投稿です。
これを徹底しないとお話になりませんよ。
結局、記事は「質」です。
私はこのブログを2017年の終わり頃に開設したんですけど、当時は"記事の量産"が主流でした。どうにかそれでも稼げてた時代でしたからね。
なもんで情報発信してる人は、『稼ぎたいなら1日1記事投稿しよう!』←こんなことを言ってる人がメチャ多かった。中には、『1日3記事は投稿しないと話にならない』みたいなことを言ってる人もいたっけかな。
そんな中、私はずっと『量より質』『ゴミはいくら増やしてもゴミ』と量産を否定し続けてきました。
で、今どうなってますか?多くの人が、『人の役に立つ 質の高い記事を作ろう!』とか言ってませんか?と。
なんて言ってみたものの、私はSNSとか他の人のブログとかほとんど見ないんで、誰が何を言ってるのか全然知らないんですけどね。まぁもしかしたら、私の妄想なのかもしれない。
ただ、妄想だろうがなんだろうが、アフィリエイトで大事なのは記事の「質」だし、読み手から求められるのは「価値」です。これだけは絶対に変わりません。
(ココめちゃんこ大事なんで、100回ぐらい読んでや。)
というわけで、まとめ。
記事は増えていってるけど全く稼げない・・・なんて凡人は現状のMAXで記事を書け、そして修正を繰り返せ。
そんな感じでごわす。
最後に
何でもそうですけど、60%程度の力で"こなしてる"ようじゃ成長なんてしないんです。
例えばそうだなー、筋トレのベンチプレスにしよう。
あ、ベンチプレスってコレね。
↓↓↓
一般男性のベンチプレス平均は約40kgなんて言われてます。
本気でやって40kgが限界の一般男性が60%程度・・・つまり、24kgぐらいのバーベルを持って、『あっ そーれ♪ あっ よいしょっ♪』なんて"こなしてる"ようじゃ、何年やっても50kgとか60kgが上げれるようにはならないんです。
真剣に、そして力を限界まで出し切る。
そうすると色々分かってきて、ちょこっとずつ扱える重量が上がってくるわけです。
これ、記事も全く一緒・・・って、筋トレをやったことない人には、すんごい分かりにくい例えを最後の最後でブッコんでしまったというね。
まぁでも伝わってるはずです。
だってこの記事、アフィリエイトで稼いでる私がMAXの力で書いてますから。
記事はMAXの力で書きましょう。
ではまた。
あ、そうそう。
凝り性で記事が全然投稿できない・・・って場合は、日清焼そばU.F.O.の歴史から学ぶ「良い記事」の作り方←この記事も読んだ方がええよ。
ではまた。
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった「9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"」を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら
ランキングからきました。
価値のある記事を書きたいです。
勉強します。有難うございました。
ゆうさんどうも。
人のためになる記事を書けば、勝手に稼げるようになりますよ。
またどうぞ。
こんばんは。
ティッシュをゴミ箱に投げる例え方がわかりやすかったです!(笑)本当に自分の中の力を出し切れなきゃ読み手に響きませんよね。共感しました。
Tomoさんどうも。
例えに力を入れる男、tttです。
ゴミ箱シュートの例えが浮かんだ時点で、記事としてのダンクは決まった!と確信しました(謎
何にしても共感してくれたなら何よりです。
またどうぞ。
完璧主義は貧乏。ですよね。
私も、毎日1mmでも前進することを大切にしています!
自分の価値観を信じることができました!
ありがとうございました!
大木ハナさんどうも。
って、なぜ完璧主義者の話・・・?
『あっ そーれ♪ あっ よいしょっ♪』なんて流し読みしてませんか?と聞いてみる。
またどうぞ。