どうもtttです。
自分でも『これは記事タイトルとして有りなのか?』と思いましたが、結局そのまま投稿してみました。
後悔はしていない。
まぁそれはさておき、『取り組むジャンルが決まりません・・・どうしたら良いですか?』みたいな質問って、ひと月に何通か届くんですよね。
で、その都度またか!と思いながら返信して来たわけです。
『そこそこある悩みみたいだから、記事にしないとなー』なんて思いながらも、先延ばしにしてたんですが、なんか今日は筆が進みそうな気がするんで書いてみようと思います。
じゃ、始めましょう。
ジャンルを決められない理由と対策
ジャンルを決められない理由って人それぞれだと思うんですけど、大体この3つのどれかだと思います。
- どのジャンルも知識が無い
- 初心者でも楽に稼げるジャンルを選びたい
- ジャンル選びで失敗したくない
どうでしょ?図星なんじゃないでしょうか。
じゃ1つ1つ対策について解説していきます。
どのジャンルも知識が無い
『どのジャンルもそんなに得意じゃないわー・・・』なんて思うかもしれませんが、ほとんどの人がそうですからね。私も開始当初は得意ジャンルなんてなかったんで、男なのに女性用の脱毛案件を選びましたし。
てかね、どんなジャンルだろうとも、人の役に立つサイトやブログを作ろうと思ったら、情報収集や勉強って必要になってくるんです。まぁそりゃ何も考えずに、自分の好き放題書いたサイトやブログならカンタンに作れますよ。でも、そんな誰の役にも立たない記事とかチラシの裏の落書きと一緒なんです。誰も読んでくれないし、何も売れません。
そういうゴミサイトやブログを作りたくないなら、結局情報収集や勉強は必要になってくるよ、と。そういう話なんですよ。
あと、得意 or 詳しいジャンルなら良いのか?って言うと、そうでも無いんですよね。
詳しすぎると、ターゲットである初心者の気持ちが全くわからなくなってたりするんです。これが地味にヤバい。
例えば、趣味で体を鍛えてるからって筋トレサイトやブログを作っちゃうと、『サムレスにして、ストリクトにカールしましょう』とか『ネガティブを意識して、バーンアウトするまで』みたいな専門用語バリバリの記事を書くことになるんです。こんなもん筋トレ初心者からすると、『え?なにそれ?ルー大柴?』状態なんですよ。でも自分はもう知ってるんで、当たり前のように使っちゃうんです。
結果、ターゲットである初心者に全く伝わらず、読まれず、何も売れない・・・みたいな。
まぁこういうことなんで、取り組みたいジャンルを選んで、勉強しながらサイトを作っていくというやり方で問題ありません。そもそも、取り組み始めたら勝手に知識なんて増えていきますからね。
というわけで、「どのジャンルも知識が無い」の対策は、【取り組みたいジャンルを選んで、勉強しながらコンテンツを作ってけばOK】です。
じゃ次。
初心者でも楽に稼げるジャンルを選びたい
『そんなもんあるわけないだろ!甘えんなこのハゲ!!』と言いたいところなんですが・・・実はあるんですよね。
それは、"最近できたジャンル"です。
最近できたジャンルって、取り組んでる人が少ないんで、作ったサイトや記事が上位に出やすいんですよ。
例えば、「プログラミングスクール」なんかは今までになかった新しいジャンルですね。
あと他には・・・っと、これ以上はシバかれそうなんでやめておきますか。まぁASPの新着案件などを見てたら結構わかったりしますよ。同じような案件がバカスカ出てきますんでね。
で、一応言っておきますけど、いくら最近できたジャンルでライバルが少ないって言っても、ちゃんとした記事を作らないと売れないですよ。
あと、釘を刺しておきますが、楽に稼ぎたいっていう考えで作ったサイトやブログから、モノがジャンジャン売れるなんて言うのは絶対に有り得ません。テキトーに作った記事は、読み手にもテキトーな印象を与えますからね。
まぁなんにせよ、コンテンツは真剣に作りましょう。
じゃ次。
ジャンル選びで失敗したくない
イソップ物語の「よくばりな犬」って話を知ってますか?水面に映った犬(肉をくわえた自分)の姿を見て、もう1個欲しくなり、ほえたら肉が川に落ちてガックリ・・・ってヤツです。
例えるなら、ジャンル選びで失敗したくない人は、肉(見つけたジャンル)をくわえたまま『アイツの肉(他のジャンル)も旨そうやなぁ、どうしよ』なんて考えながら、ずっと水面を見てる・・・みたいな感じなんですよ。
ちなみに、「よくばりな犬」の教訓は、【欲張ると、元も子も無くす】らしいですが、ttt的には『別に良いんじゃないの?』と思うわけです。だって、1回ほえたことで「ほえると肉が落ちる」と学習できたんですから。肉なんて、後から何度でも取りに行けば良いだけの話ですからね。
これと比べて、肉をくわえたまま地蔵みたいに固まるなんてのは、愚行中の愚行。得ることは何一つ無く、口元の肉は腐っていくだけです。
更に、年までとって状況がドンドン悪化するというオマケ付きとくれば、時間の無駄以外の何ものでもありません。
これって、少ない貯金を守ることに必死になって、投資できない人がずっと貧乏・・・という状況と全く同じだったりするんですけどね。
(過去のtttがまさにこれでした)
んでまぁ話をアフィリエイトに戻しますと、前者(ほえて肉を落とすタイプ)はとにかく色々やるんで、学習してドンドン成長するわけです。なので、時間と共に確実に稼げるようになるんですよ。
でも後者(肉を腐らすタイプ)は、"簡単で確実に稼げるジャンル"を探して実践しないんです。ネットを徘徊して色んな人のブログやサイトを見て、『うーん・・・どれにしよう・・・』とか言いながら、時間を浪費して終わりなんですよね。
まとめると、ジャンルが決まらず悩み続けるのは時間の無駄なんで、知ってるジャンルの中からさっさと決めちゃいましょう!ということです。
アフィリエイト初心者向け「ジャンル系サイト」の作り方
ではジャンル選びの悩みをバッチリ解決したついでに、"初心者向けのジャンル系サイトの作り方"についても少し語っておきましょう。
じゃないと、『脱毛ジャンルやります!!"脱毛"で1位狙います!!』みたいなことになっても困りますからね。
(理由は割愛しますが、初心者に"脱毛"1位はまず無理です)
ではどうすれば良いのかと言うと、「ターゲットを細かく絞ること」&「2語や3語のキーワードを狙うこと」ですね。
例えば・・・
●携帯ショップで働いてるお姉さんが、『料金説明の時に、いつもお客さんが私の指の毛を見てる気がする・・・』と悩んでいる。
●女子大生が、『来年の夏にサークルでキャンプに行くことになってるけど、カミソリでビキニラインを剃るとブツブツが目立つなぁ・・・』と悩んでいる。
●婚活中のサラリーマンが、『青ヒゲが目立ちすぎて、どう考えても女性からの印象が悪いな・・・』と悩んでいる。
こういう人って、どんなキーワードで検索するんでしょうか?
●携帯ショップのお姉さんなら忙しくて時間が無いはず。なので、「指毛 家庭用脱毛器」と調べるかもしれません。
●女子大生はパパ活でもしてない限りお金が無いはず。なので、「大学生 脱毛 お金」と調べるかもしれません。
●婚活中のリーマンは、お金が掛かっても早めに勝負を決めたいはず。なので、「青髭 脱毛 値段」と調べるかもしれません。
とまぁこれは私が適当に考えたので、もっとリサーチは必要ですが、実際に悩んでいる人の立場になって考えれば、ザックザックとキーワードは出てくるわけです。
(yahoo知恵袋を数日読み込めば、ターゲットの気持ち&キーワードが見えてきます)
まぁそんな感じで、まずは小さいサイトから作っていきましょう。
まとめ
色々言って来ましたけど、一番大事なのは「ドンドン実践すること」です。
結局、やらないことには何も解りませんからね。
もし、『このジャンルどうなん?』と思ったならサイトやブログを作ってみればイイ。
そして、『このキーワードでエエんかな?』と思ったなら記事を書いてみれば良いんです。
経験もスキルも無い人が、たとえ1ヶ月考えたとしても正しい答えなんて導き出せません。
さっさと実践して実践の結果から学んでいきましょう。
え?失敗?
そんな言葉、この世に存在するんですか?
失敗を失敗だと思わないような人間になれ
明石家さんま
ファーーーーーッ!
ではまた。
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった「9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"」を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら
真島です!
1つ目のサイトを作り終えてそろそろ2つ目のサイトを作ろうかなと考えていた僕にはちょうど心に刺さる記事でした!ありがとうございます。
自分の決めたジャンルに関する本を読んで勉強をしたり、ライバルサイトをチェックしたり、キーワードの検索ボリュームを調べたりと全てが新鮮で楽しいです。
最初のうちはとにかく数をこなして実践してみます!
真島さんどうも。
やってますね。
PDCAサイクルを回しながら、ドンドン実践しましょう。
そうすりゃ稼げるようになりますよ。
またどうぞ。
Manohiroと申します。
ブログランキングから訪問させて頂きました。
>そもそもどんなジャンルだろうとも、サイトを作ろうと思ったら結局勉強は必要・・
よく知っていても、初心者にわかってもらわないとダメですなあ。。
本当に、勉強になりました。
今後も訪問させていただきます。
よろしくお願い致します。
Manohiroさんどうも。
商品の魅力をお客に伝えることができないセールスマンを、いくらネット上に配置しても売上は上がらない・・・という感じですね。
またどうぞ。
決めれなくて動き出せないって、若い頃はよくありました。
記事を読んでドッキーン。
アフィリエイト初心者なのですが、
ブログのターゲットの絞り方、キーワードの選び方についても、
とても参考になりました。
ありがとうございます!
YUKIさんどうもはじめまして。
参考になったのなら何よりです。
アフィリエイト初心者向けのスキルアップ講座を読めばもっと幸せになれるかも。
またどうぞ。
初めまして、nutsと申します。
ブログランキングから来ました。
アフィリエイト初心者です。
とても勉強になりました。
まずは、行動ですね。
一歩一歩進みます。
また、訪問させて頂きますので、
よろしくお願いいたします。
nutsさんどうもはじめまして。
アフィリエイト初心者なら、これ必読です。
⇒アフィリエイト初心者向けのスキルアップ講座
またどうぞ。
選ぶジャンルは大切だと思えば思うほど考えますし、知識がないと拘りも強くなるかもしれないですね。これは売れる!って思うジャンルは、他にも多くの人が選んでるんじゃないかとか、逆にマイナーなものだと、売るのに苦労するんじゃないかとか、考え出すとキリがなくなると思うので、悩まれる方は多いような気がしました。
yukoさんどうも。
ビジネスって色々考える人より、とりあえずやってみる人が成功しますからね。
悩むぐらいならやる。
これ重要です。
またどうぞ。