(´◉◞౪◟◉) 『いや~ 今日もアクセス数は少ないのに、報酬はウハウハですわ~』
どうもtttです。
稼げないアフィリエイト実践者の中には、"アクセスが増えれば稼げるようになる"なんて思ってる人が少なくないんですよ。
『今稼げないのは、アクセス数が少ないからに違いない!!アクセスさえ増えたらガンガン稼げるやろ!!』みたいな感じでね。
もしかしてアナタもそうだったり?
まぁ確かにアドセンスなら【アクセス数アップ=売り上げ増】なので、アクセスを増やしたくなる気持ちは分かるんですよ。でも、アドセンス以外の手法なら【アクセス数アップ=売り上げ増】は完全な妄想なんです。
売り上げ増に大事なのは"アクセス数"じゃなくて、"買う気がある人"をどれだけ集めることができるのか?そして、モノやサービスが売れるコンテンツを作れているのかどうか?ココですね。
では、tttの実例も見せながら「売上を増やすには、どうすれば良いのか?」について、詳しく解説していきたいと思います。
アクセス数は少なくても売れる
言葉で説明するよりデータを見せたほうが分かりやすいと思いますんで、私の報酬画面を見せます。
この案件の平均CVR(成約率)は5%ぐらいなんですけど、私は20%を超えてます。
なんでこんなことが可能なのか?って言うと、冒頭で語ったように、モノやサービスが売れるコンテンツを作ったうえで、"買う気がある人"を集めてるからですね。
ちなみに、成約率5%と20%にどれぐらい差があるのか?って言うと・・・皆が公式サイトに100人送って5件成約してる中、自分は20件以上 成約させることができるってことです。
これが10倍になると・・・皆が1,000人送って50件成約して『イエーイ!』してる中、自分は200件以上成約させて『ウホー!』できるってことですね。
もし、1件4,000円の案件だとするなら・・・
●50個×4,000円=200,000円
●200個×4,000円=800,000円
こんな感じ。
この差はヤバいです。だって、10倍にすると200万円と800万円なので600万円の差になりますからね。デカすぎです。600万円あれば、高級車が買えまっせ。
とまぁこのように、モノが売れるコンテンツを作ったうえで、"買う気がある人"を集めるとこうなるんですよね。ちなみに、バチッとハマれば、下のような成約率も夢ではありません。
この案件の平均CVR(成約率)は、良くて12%ぐらいでした。なのに、私は80%です。10人公式サイトに送って8人成約・・・。流石にこれは出来過ぎだし、まぐれの部分がかなりあるなーと私も思います。
でもですよ?
「アクセスを増やせば売り上げが増える!!」と思っていては、こんなまぐれも起こりませんよ!と。そう言いたいんです。こんなまぐれが起きる様な取り組み方ができていますか?と。
高確率でモノが売れるコンテンツを作れているのか?そして、そのページに買う気のあるユーザーを集めることができているのか?
売り上げに響いてくるのはココなんですよ。アクセス数はそこまで関係無いんです。
売り上げを伸ばすならアクセス数よりキーワードが重要
手っ取り早く売り上げを伸ばしたいなら、売れるキーワードで記事を書くこれですね。で、上位表示されやすいキーワードだと尚良しです。
上位表示できるかどうか?ってのは、実際に記事を書いてみないとわからない部分もあるんですが、やっぱり1語のキーワードを狙うより、2語や3語のキーワードが良いですね。
記事の内容が良ければ、3語で狙って書いていたとしても、時間が経過すると2語でも上位表示されて最終的に1語で上位表示される・・・なんてことも普通にあります。あと、3語で作ってみたらいきなり1語で10位以内・・・なんてこともありますね。
(サイトやブログが育っていればよくある話です。)
あ、そうそう。言い忘れてたんですけど、記事は"やっつけ仕事"じゃなくて、気合を入れて丁寧に作らないとダメですよ。
例えばですけど、数を増やすことだけを目的として作りまくった量産品(海外製)って、質が悪いじゃないですか。これに比べ、職人が1つ1つ心を込めて作った国産品は良質ですよね。アナタも良質だと安心して購入するでしょうし、大事にすると思うんですよ。
これ、サイトやブログも一緒です。
量産品を販売してるお店は商品自体に魅力が無く薄利多売なんで、常に新しいものを産み続けないと経営が傾きます。でも、こだわりの国産品を生み出すお店は老舗になって、同じ商品でも何十年・・・何百年と売れ続けてるんですよね。
全てのモノ作りは、一緒なんです。
一時的ではなく、長いスパンで物事を考える
サイトやブログのアクセス数を増やすために、ツールを探したりしている人もいるみたいです。
でもそんなツールに頼ったアクセスでモノが売れますか?って話なんですよ。モノを効率的に売る戦略はあっても裏技はないんです。そんでもって裏技は必ず痛いしっぺ返しが来ますね。
そういや私の友人で、昔PPCで悪いことをやってた人がいるんですよ。商標出稿が禁止されてる案件なのに、こっそり夜だけ出稿したり、販売元の本社がある地域だけ表示しないようにしたりとかね。で、短期的に50万円ほど成果は上がってたみたいですが、ルール違反がバレて成果は没収です。残ったのは広告費だけ。もう二度とやらないって言ってましたね。
ちなみにこんな感じのルール違反を続ける人は、最悪ASP追放になるみたいです。噂によれば全ASPでブラックリストが共有されて、どのASPでも登録不可になるとか聞いたことがありますね。事実確認はしていないので不明ですけども。気が向いたらASP担当者に聞いてみようかな。
まぁ悪いことはせずに稼ぎましょうよってことですね。
最後に
1アクセスを大事にできない人は収益が伸びません。
でも1アクセスを大事にできる人は収益がドンドン伸びてます。
だって、1アクセスあればモノは売れるんですから。
ではどうするのが良いのか?
もう答えはわかってますよね。
そういうことです。
ではまた。
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった「9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"」を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら
こんばんは。
ブログランキングから訪問しました。
アクセス数が売り上げには比例しない・・・確かに仰る通りですね。
キーワードと中身、凄く参考になります。
ありがとうございます。
tontonさんどうも。
意外とアフィリエイト暦が長い人ほどアクセス数にこだわりがちなんですよね。
完全な罠です。
またどうぞ。
こんにちは。
アクセス数だけを気にしてはいけないというのは
わかりますが、アクセスが上がらないとモチベーションも上がらなくて・・・
商品が売れればそれが一番ですけど
難しいです。
まるいさんどうも。
アクセスが増えないのは、アクセスが増えるようなサイト構成になっていないのが原因ですね。
●キーワード選定が出来ていない
●記事がキーワードの答えになっていない
最低ここら辺はチェックするべきです。
またどうぞ。
アクセスが増えるに越したことはないとおもいますが、アクセス数だけに拘ると事の本質が見えなくなるって事ですね。
今日も勉強になりました。
最近はこの「初心者スキルアップ講座」の内容の重要点を自分なりに一行位の文にまとめて書いてます。
うーたんさんどうも。
この記事を書いた頃は、「買う気がある人をどれだけ集めることができるのか?ここがポイント」と思ってたんだなーと懐かしくなりました。
まぁモチロン、その通りなんですけどね。
ただ、今は「文章を読み終えた人が、どれだけ自然にポチッてしまうのか?ここがポイント」と思ってます。
どうやら進化したようだ。
またどうぞ。