どうもtttです。
早速ですが、「自信」と「うぬぼれ」の違いってわかります?
『なんとなくなら・・・』みたいな感じで、意外とふんわりしてませんか。
結論から言うと、「自信」がある人は必ず成長して成功し、「うぬぼれ」てしまう人は絶対に成長せず成功もしません。
重要なので、もう一度言います。
うぬぼれてしまう人は絶対に成長しないし成功もしません。
これ、適当に言ってるわけじゃないですよ。
私のライフワークでもある人間観察&分析を長期間行ってきたことで導き出した、まごうことなき事実であります。
そして、この重要性に気付かず、全く成長できない人が多く居るのもまた・・・まごうことなき事実であります。
(´◉◞౪◟◉)< こっこれはブログ記事にするしかないで!!
はい、と言うわけで今回は、成長するために超重要な「自信」と、成長を阻害してしまう「うぬぼれ」の違いをハッキリさせたいと思います。
んじゃいきましょう。
自信とは?
まず自信の解説からいきます。
人間が自らの能力、知識、信念などを信頼している精神の状態を意味する。 自信があればうまくいくと自分を信頼し、未経験の領域に挑戦する場合でも自己不信や戸惑いを克服することができる。
↑
これですね。いやー wikipediaさん エエこと書いてますわ。
自信がある人って、新しいことにも恐れることなくチャレンジできるんです。んで、チャレンジし始めたら『成功するまでやったるで!!』の精神で取り組み、最終的に成功してしまいますね。
あ、一応言っておくと、「何の障害もなくスムーズに成功する」みたいな話じゃないですよ。チャレンジに障害や困難はつきものですしね。逆に言うと、障害や困難に全く出くわさないってことは、成功に向かって1ミリも進んでいない証拠でもあるわけですが。
まぁそれはさておき、障害や困難に出くわした時に自信がある人は『あーなんだ。まだ今の自分に足りない部分があったんだなー』と自己分析して未熟な部分を補いながら突き進むんです。だって自分を信じてますからね。立ち止まるわけが無いんですよ。
自信がある人のゴールって"成功"なんです。周りなんかと比べず、自分が成長して成功することしか見えてません。
私の経験上、こういう人はとにかく素直で、あーだこーだと言い訳をしませんね。できない理由は探さないし、常に前向きなんです。だからこそ必ず成功するんですけどね。
はい、では次に「うぬぼれ」について解説したいと思います。
うぬぼれとは?
《自分自身に惚 (ほ) れる意》実際以上に自分がすぐれていると思い込んで得意になる。
うぬぼれ(自惚れ)とは、文字通り「自分に惚れている」という精神状態ですね。
これ、相当終わってます。
例えば、"異性に惚れている"という精神状態を考えて欲しいんですよ。アナタも惚れている人にはメチャクチャ優しくなって、ダメな部分は目をつぶり、どんなことだって寛容に許すんじゃないでしょうか。で、この"異性に惚れている"という精神状態で自分自身を見ているのがうぬぼれです。
ま、とにかく自分に甘いってことですよ。蜂蜜に砂糖をブッこんだぐらい甘い。
なもんで・・・うぬぼれている人は、自分の行動・思考・作り上げたものは100%正解で完成品だと思い込み、疑うことすらしません。
だって恋は盲目ですから。
うぬぼれてる人って、もし途中で障害や困難なことがあると、環境や人のせいにするんです。で、指摘や批判を受けようものなら、『アイツは俺のことがわかっていない』とか『ちゃんとできてるのに何言ってるの?』と自己正当化をはじめるわけです。まぁそりゃ当然ですよね。
実際以上に自分が優れていると思い込んで得意になってるんですから。
まぁアレです。わかりやすく言うと、"痛い人"ですね。あえて言うまでもないと思いますが、こんな精神状態で成功するわけありません。よく考えなくてもわかりますよね。
で、ここで1つ疑問が生まれるわけです。
なぜ、人はうぬぼれてしまうのか?
お次はその辺りについて語っていこうと思います。
殆どの人はうぬぼれるようにできている
ある実験によると、約75%の人が他人と比べて自分の方が優秀だと思っているそうです。で、なんでこんなことになってしまうのかって言うと、"自分の実力をまともに判断できないから"とのことでした。
これ、過去の自分を思い出すと超納得なんですよね。
7歳ぐらいのttt少年は、大食い番組でピザを10枚食べてる人を見て、『13枚はいける!!メッチャ旨そうやもん!!』なんてうぬぼれてました。あと、寿司の大食い番組を見てるときも、1位100貫・・・2位95貫・・・という結果に、『いやいや・・・100貫はいけるやろ普通。俺が出たら優勝してまうで!!調子悪くても2位にはなれるなー』とか思ってましたね。それも割と真剣に。完全にアホの子です。
まぁこういうのって、年を重ねると共に自分の力量に気づいて自然と改善していくもんですが、年を取っても"うぬぼれてる人"っているんですよ。例えば、何のとりえも無いおっさんなのに、20代の女の子を狙ったりとかね。
(コンサル生だった主婦の職場にも、こういう痛い50代のおっさんがいるらしく、『気持ち悪い・・・』と嘆いてました。)
自分の実力すらまともに判断できない←まさにこれです。
で、話を戻して、『なんでいい年して自分の実力すらまともに判断できないのか?』というと、答えは単純。"客観的に自分を見ることができていないから"ですね。
まぁ要するに、自分のことをよく知らないってことです。
ちなみにアナタが、ここまで私の話を聞いていて『うわぁ・・・やばい・・・自分のことだ・・・』と思ってる場合は黄信号です。即修正できることでしょう。で・・・完全アウトの赤信号は、『自分には関係なかったわ』と、うぬぼれてることに無自覚なタイプなんですよね。
(´◉◞౪◟◉)< アナタのことですよ。
なんつって。
まぁアナタが客観的に自分を見れてるかどうかは、お次でハッキリわかります。
んじゃ次、いってみましょう。
うぬぼれる人はいきなり、守破離の"離"をやり出す
守破離は、「アフィリエイトで稼ぐコツ」は、羽生善治の名言にあり。で少し解説したんですが、もう一度おさらいしておきます。
剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
↑
これですね。
「守」⇒「破」⇒「離」の段階を踏んで成長するので、守破離と言うわけです。
でまぁ うぬぼれてる人って、高確率でいきなり"離"からいきますね。なんたって、実際以上に自分が優れていると思い込んで得意になってますから。「守」「破」なんて不要。いきなり、「離」なんです。
実例を挙げてみると、稼いでもいないのに教材通りに実践しなかったり、標準程度の理解力しかないのに何度もマニュアルを読まなかったり・・・とかね。あと、全く伝わらない文章を書いてるのに、【必見】読みやすい文章の基本はコレ!書き方&コツ「7つ」を解説 の工程を省いたりするんです。
本人の中では、稼ぎ方も知ってるし、理解力も高いし、伝わる文章を書けてると思い込んでるからこそ、こうなってるわけです。
こんなもん例えるなら、跳び箱の5段すら飛べないのに、跳馬の最高難易度である「前転とび前方伸身宙返り3回ひねり」に挑むようなもんなんですよ。
首の骨、折れまっせ。
こういう人、マジで多いです。
で、ですよ、うぬぼれ野郎と対照的な人はどんな行動を取ってるのか?って言うと、私のブログやメルマガの感想として『自分にはこういう部分があるので気をつけたいです。いつもありがとうございます。』と言った、謙虚なメールを送ってくれるんですよね。
(私から見て、そのような要素は一切無いのに、です。)
なんでちゃんとできてる人ほど、こんなメールを送ってくるのかな?とずっと疑問だったんです。でも、よく考えると当たり前のことでした。
常に"人のふり見て我がふり直せ"の精神でいるからこそ、『もしかしたら自分もヤバイかもしれん・・・』と客観的に自分を見れるんです。
だから、他人のアフィリサイト・ブログを見てるときに、『この記事売り込み臭はんぱねぇな・・・』と思ったなら、『あれ・・・自分の記事も売り込みくさいかも・・・』と記事を読み直すし、『この記事、誰に向けて書いてんの・・・』と思ったなら、『あれもしかして、自分の記事もそうかも・・・』と検索意図を再度チェックするってことですね。
要するに、「自分のやってることはブレていないか?」を常に確認し、問題があれば即修正するスタンスを心がけてるんですよ。
(死ぬほど重要な話をしております。)
そりゃ当たり前のように結果も出るよねって話でして。
事実、私の企画に参加されてる方で、短期間でグイグイ成長している&報酬を順調に伸ばしている方は、例外なく"人のふり見て我がふり直せ"の精神でやってますね。
これは、まごうことなき事実なのであります。
(´◉◞౪◟◉)うむ。
でまぁ色々言って来ましたが、うぬぼれ野郎を廃業して、"自信"と"謙虚"を手に入れるためにはどうすれば良いのか?というと、「他人と比べることをやめる」に行き着くわけです。
周りと比べるな、全ては自分の問題だ
私が過去に書いて来た「他人と比べるな系記事」の中に、良い感じの文章があったので、ちょいと引用しておきます。
どんなに優秀と言われる人でも、他人と比べると"現時点で"劣っている所なんてたくさんあるんです。もし全てにおいて勝っているなら、ネプチューンマンもびっくりの完璧超人ですから。
で、一番意味がわからないのは、負けず嫌いなのに他人と比較して落ち込んでる人ですね。落ち込む暇があるなら、その時間を成長するための努力に費やせばいいのに。なぜそれをやらないのか疑問ですね。あーもしかして、努力せずとも他人より自分が優れていると思い込んでいる頭がイタイ人なんでしょうか。
まぁそれはさて置き、他人がある分野において優れている理由なんて簡単です。先にやってたからですよ。
なんて言うと、『同じ時期に始めて負けてるんだよ!』なんていう人が出てくるんですよね。そりゃそうでしょ。何をやっても勝ち負けって出ますから。でまぁ、繰り返しにはなるんですが、なんで同じ時期に始めて自分が勝てると思っていたのかが謎ですね。どれだけうぬぼれてるんですか?と。
『なんでこんなこともできないの!?思うようにできない自分に腹が立つ!!』なんて言っちゃうのは自尊心が低い証拠です。まだ経験が浅く実力がなくて未熟なのも自分だし、物覚えが悪くて思うように成長できないのも自分なんですよ。
未熟な自分を受け入れて成長するために必要なものを補っていく。で、振り返った時にスタート地点から今いる距離を測れば良いんです。『俺も成長したな!』と。私はこうやって成長してきました。
(「他人と比べることは無意味」くだらない比較をやめて早く成功しろより引用)
いやー 我ながらエエこと書いてますわ!!
要は、比較対象を"他人"にするんじゃなくて、"過去の自分"にしろってことです。んで、客観的に評価した結果、過去と比べて成長してるのなら喜んで自信を持つ。←これが重要ですね。
本来、他人はアナタの"嫉妬心"や"劣等感"を高めるために存在してるんじゃなくて、"情報源"として存在してるだけなんですよ。
それを現在の自分と他人を比較してしまうもんだから、成功者を見ると、『どうせすぐ稼げなくなるって!!』と、嫉妬の炎を燃やしながら叩いてみたり、『所詮俺なんてこのレベルの人間よ・・・』と、劣等感丸出しで泣きごとを言い、その人の努力してきた部分を見ようともしないわけです。
でも、"情報源"として謙虚に学んだらどうなるのか?
半端無くアフィリエイトで稼いでいる人を見たなら、『この人どういう思考で実践してるんやろ?』と思って研究するでしょうし、何度も読みたくなるブログがあるなら、『何が理由で何度も読んでしまうんやろ?』と思って分析するんですよね。
どう考えたって、こういう思考の方がメンタルヘルス的にも良いと思いません?
あと、平和じゃないですか。平和最高!!平和を愛する男、tttです。
でまぁ、こうやって謙虚に学べる人ほどドンドン実力が付くんで、"自信"も付くんですよね。ということなんで、「他人と比べること」は私の中で、"百害あって一利なし"という結論になるわけです。
んじゃ、ここでサムネ画像を改めて見てください。
このサムネ画像と、"百害あって一利なし"から連想するものと言えば・・・
上野クリニック。
もうホントどうでも良い話なんですけど、"百害あって一利なし"から今回のサムネ画像は選んだよ、というお知らせでした。
※ネタがわからない場合は、"上野クリニック"で画像検索してみてください。
最後に
まぁあれです。
他人と比べるのはやめて、自分に目を向け改善し、実力&自信をつけて成功しませんか?って話ですね。
と言うわけで、冒頭で言ってたことをもう一度ここで。
「自信」がある人は必ず成長して成功し、「うぬぼれ」てしまう人は絶対に成長せず成功もしません。
これ、納得なんじゃないでしょうか。
ま、長々と語ってきたわけですが、恐らく筋金入りのうぬぼれ野郎の心には、「馬の耳に念仏」レベルで響いていないんでしょうね。
なんたって、実際以上に自分が優れていると思い込んで得意になってますからね。←これもうええかな?
はい、と言うわけで、他人ではなく過去の自分と比べましょう。
そうすれば揺ぎ無い自信が付きますよ。
まず自分のことを誇れる存在になりなさい。そうなれば、あなたは自分の望みをかなえることができるでしょう。それが自信ということです。
ジョセフ・マーフィー
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった「9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"」を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら
はじめまして。
自身とうぬぼれの違い、
分かっているようでよくわかっていなかったので
勉強になりました。
ありがとうございます。
Kuruさんどうもはじめまして。
お、おう・・・
こんばんは
ランキングから来ました
自信と自惚れ
勘違いしないようにしたいですね
besconさんどうも。
お、おう・・・
「うぬぼれ」という言葉自体久しぶりに聞いたような気がしました。
ふと、普段の職場のことを思い浮かべた時、若い世代にこういうタイプ多いかも…と思いました。
yukoさんどうも。
そう言えば、40歳ぐらいの会社員が、
最近はちょっと注意するだけで『パワハラだ!!!』と言われるから、新入社員をどう教育したらよいのかわかりません・・・
と、嘆いてる記事があったなーと思い出しました。
恐ろしい時代やで。
またどうぞ。
おはようございます。
成功したいと強く思いました。
上野クリニック、検索してみて納得です。
takafumiさんどうも。
成功したいなら、まず実践ですね。
そして問題点を突き止めて、修正する。
これを繰り返すだけ。
要は、PDCAサイクルですね。
「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」
例えば、私のブログを読んで、取り組む”計画”を経ててるなら、次は”実行”。
そして、結果を冷静に”評価”して、問題点を”改善”。
それだけです。
またどうぞ。