
どうもtttです。
アフィリエイトサイトを作る上で、ページ数の目安を知りたがる方って結構いるんです。
『何ページのサイトを作れば良いですか?』みたいな感じで。
ま、ペーペーだった私も全く同じことを思ってたので、普通のことだったりするんですけどね。
で・・・正直言って、経験則からくるページ数の目安はあります。
なので、早速その目安を教えたい所ですが・・・
あえてこのページを全て読み終わる頃にわかるようにしました。
なぜかって言うと、その方がアナタにとって有益だからです。
はい、と言うわけで今回は、サイトアフィリエイトで稼ぐために大切な、"本質"の部分をお話したいと思います。
ガッツリ稼ぎたいなら最後まで必ず読んでください。
ユーザーから見てページ数は重要ではない
アフィリエイトサイトを作ってお金を稼ぎたいなら、コンテンツで検索ユーザーの"疑問"に答えてあげる必要があります。
重要なので繰り返しますが、コンテンツで検索ユーザーの"疑問"に答えてあげる必要があるわけです。
例えば、ある女性が有名泥洗顔の"どろあわわ"という商品について散々調べた結果欲しくなり、"どろあわわ"の最安値を探していたとしましょう。打ち込むキーワードは『どろあわわ 最安値』とかです。そんな方にはこんな記事が有益ですね。
その後、電話でどろあわわのお客様サポートに問い合わせてみたんですが、どうやら公式サイト以外では販売していないみたいでした。私の苦労は一体・・・。
どろあわわが最安値で買える公式サイトはこちら⇒リンク
こんな文章にしておけば、どろあわわの最安値を調べている方からすると、『あ~やっぱり公式サイトでしか売ってないんだ。じゃあ公式サイトで買おう』となるわけです。
これ、ユーザーの悩みは解決しましたよね?
こんな感じで本当にユーザーのためになる記事を書いてページを増やし、アクセスを増やすことで上位表示って可能になるんですよ。ゴミ記事をいくら追加した所で、今のgoogleは評価してくれないんです。あ、間違いました。ちゃんと評価してくれますよ。
低品質のコンテンツが入っているゴミサイトだと!
これ、最悪の場合ペナルティ受けますよ。
ゴミ記事を量産しても稼げない
どんなノウハウを実践すればこんな事になるのか不明ですが、700ページ作って月に3万円しか稼げないみたいな人がいるわけです。もうこれ、明らかにおかしいですから。そりゃ報酬額が1件100円の案件を取り扱っているのなら起こりうる話かもしれませんけど、普通に考えたらゴミ記事を量産している以外有り得ません。
おそらくこの方は、ページ数を増やせば稼げると思っている典型的なタイプだと思いますが、そんな考えじゃ効率良く稼ぐのは無理ですね。ユーザーを無視したゴミ記事の寄せ集めに存在価値はないのです。
ゴミを700個作ってもサイトの評価はゴミなんですよ。
あと、『何サイト作れば稼げますか?』では絶対に稼げない理由でも書きましたが、"こなす"というような気持ちで作った記事なんて、絶対にユーザーにとって有益な記事なわけが無いんです。だって、ユーザーの悩みに答える事が目的ではなく、"今日1記事追加する"という事だけが目的になっていますからね。
言っておきますが、『1日1記事で稼げるようになる!』という考え方は危険ですよ。下手をすれば一生稼げない可能性も十分有りえますから。
とは言え、キーワードによってはページ数も大事
どないやねん!と思わずに最後まで聞いてください。
例えばですが、『どろあわわ 口コミ 悪い』というキーワードを狙ってメインサイトを作ったとしましょうか。この場合、商品の知名度にもよりますが、2000~4000文字ほどの1ページのペラサイトで1位は狙っていけます。が、しかし、『どろあわわ』の1語のキーワードの場合は、相当ブラックな事をやらない限り、1ページのペラサイトで1位は狙えないんですよね。
なんでかって言うと、『どろあわわ』で1位を取るためには、『どろあわわ 効果』や『どろあわわ 口コミ』についても書いておく必要がありますし、『どろあわわ 副作用』や『どろあわわ 最安値』と言った関連キーワードでもページを作る必要が出てくるからです。考え方としては、細かいキーワードでユーザーの要望に答え続けた結果、最終的にトップページが『どろあわわ』の1語でも上位表示できた!という感じですね。←この理論はtttメルマガ講座でもっと詳しく語ってます。
この方が上位表示までの流れが自然ですし、上位表示できた場合も安定しますよ。
無理やり押し上げたページではなく、ユーザーが価値を感じた結果、上位に伸びてきたページをgoogleが圏外まで蹴飛ばすわけがないんです。
なぜかって?それはgoogleが広告で収益を得ているからですよ。つまり、検索ユーザーが『googleで調べるとやっぱり直ぐ答えが見つかるな~』と思うような検索結果にしなければいけないんです。もし、ゴミサイトの上位表示を許してしまうような状態なら、誰もgoogleを利用してくれなくなりますからね。
だから、googleはゴミサイトは評価せず、ユーザーにとって有益な情報を提供しているサイトには高評価をくれるんですよ。
わかりますか?ユーザーに多くの有益な情報を提供するためにページ数を増やすんです。
「ユーザーに価値ある情報を提供する」⇒「そうすればgoogleからも評価されて順位が上がる」⇒「稼げる」
ここがわからない限り、泥沼ですよ。
まとめ
どうでしょう?どういう状況で記事を増やしていくのか、わかってきたんじゃないでしょうか。
なぜgoogleはアフィリエイトサイトの存在を許しているのか?をもう一度考えて、サイトアフィリエイトに取り組んでみてください。
記事を書くということ以上に、本質を知るということは大事なのです。
アフィリエイトでガッツリ稼ぎたいなら
当ブログで良く読まれている記事一覧はこちら
質を保つ努力大事ですね。ありがとうございました。
ラディアンさんどうも。
質を保つことが、「努力」と考えるのはどうなの?と思いますね。
記事って何のために書いてるんでしょうか。
もっと本質を考えましょう。
またどうぞ。
ユーザーの悩みを解決できるかどうかですかね?まだまだ初心者です。またご指導ください。
またきました。悩みに対して解決策を提示し、アフィリリンククリックを薦めるの流れ守っていきます。