どうもtttです。
アフィリエイトブログ・サイト作る上で、ページ数の目安を知りたがる方って結構いるんです。
『何ページぐらい記事を入れれば良いですか?』みたいな感じで。
まぁ何を隠そう ペーペーだった頃の私も全く同じことを思ってたので、普通のことだったりするんですけどね。
で・・・いきなり結論を言ってしまうと、経験則からくるページ数の目安ってのはあります。
早速その目安を教えたい所ですが、あえてこの記事が読み終わる頃に分かるようにしました。
なんでかって言うと、その方が深く理解できるし勉強になるからですね。
と言うわけで今回は、アフィリエイトで稼ぐためにメチャんこ大切な、"本質"の部分をお話したいと思います。
ガッツリ稼ぎたいなら最後まで読んだ方がエエで。
ユーザーから見てページ数は重要ではない
アフィリエイトブログ・サイトを作って稼ぎたいなら、コンテンツで検索ユーザーの"疑問"に答えてあげる必要があります。
超重要なので繰り返しますよ。
コンテンツで検索ユーザーの"疑問"に答えてあげる必要があるわけです。
例えば、とある女性が有名泥洗顔の"どろあわわ"という商品について色々と調べた結果『これ欲しい!!』となり、"どろあわわ"の最安値を探していたとしましょう。打ち込むキーワードは【どろあわわ 最安値】です。そんな方にはこんな記事が有益ですね。
その後、電話でどろあわわのお客様サポートに問い合わせてみたんですが、どうやら公式サイト以外では販売していないみたいでした。私の苦労は一体・・・。
どろあわわが最安値で買える公式サイトはこちら⇒リンク
こんな文章にしておけば、どろあわわの最安値を調べている方からすると、『あ~やっぱり公式サイトでしか売ってないんだ。じゃあ公式サイトで買おう』となるわけです。
これ、ユーザーの悩みは解決しましたよね?
で、ポイントは、このページが「1ページのみ」だろうが、「30ページあるサイトの1ページ」だろうが、訪れたユーザーの行動は変わらないって所です。
(1ページしかないなら読まない とか、逆に30ページあるサイトだから読もう!みたいなのは無いってことね)
つまり、ユーザーから見てページ数なんてのは重要じゃないんです。
ゴミ記事を量産しても稼げない
どんなノウハウを実践すればこんなことになるのか不明ですが、700ページ作って月に3万円しか稼げないみたいな人がいるんです。
これはもう、どう考えたっておかしい。
単価が低い楽天アフィリエイトやアマゾンアフィリエイトでも有益な記事を50記事も作れば3万円ぐらいなら普通にいきますからね。となると、思考停止でゴミ記事を量産している以外に考えられんのです。
おそらく、【ページ数の多さ=収益の多さ】だと思ってるでしょうけど、ユーザーを無視したゴミ記事の寄せ集めに価値なんてありゃしません。
ゴミを700個集めたって"大量のゴミ"なんです。
(キングスライムみたいに、増えれば合体して強くなる!!なんてことはありません)
あと、『何サイト作れば稼げますか?』では絶対に稼げない理由でも書きましたけど、"こなす"というような取り組み方で作った記事が、ユーザーにとって有益なわけが無いんですよ。だって、ユーザーの悩みに答えることが目的ではなく、"仕上げること"が目的になっていますからね。
人の役に立つモノ・・・つまり、価値のあるものを作るからお礼として報酬が発生するんです。
ゴミ記事 数百ページより、価値ある記事 10ページの方が絶対に読まれるし稼げますね。
とは言え、キーワードによってはページ数も大事
どないやねん!と思わずに最後まで聞いてください。
実はサイトやブログってのは、ページ単体だけで評価されるんじゃなくて、全体でも評価されるんです。
ちょっと分かりやすいように例え話をしますと、アナタの周りに"和菓子に詳しいAさん"がいたとしますよね。Aさんは、【和菓子の歴史】【和菓子の種類】から始まって、【オススメの和菓子屋さん】【和菓子の作り方】なんかも教えてくれます。しかも、非常に分かりやすいしためになる。結果、アナタの周りで和菓子のことなら、Aさんに聞くべき!!と言った状態になってたとしましょう。
これ、検索エンジン上でも同じなんですよね。もし、Aさんがネット上に自分の知識をコンテンツ化していけば、【和菓子の専門家】と検索したときに、Aさんが作ったブログ もしくは、サイトが上位に来やすくなるんです。
イメージとしては、【和菓子の歴史】や【和菓子の種類】というキーワードでAさんのサイトが上位に来てて、【オススメの和菓子屋さん】や【和菓子の作り方】でもAさんのサイトが上位に来てる。そして、アクセスも結構来てるしリピーターもいる。そしたら、【和菓子の専門家】と検索したときもAさんのサイトが上位に来てる。こんな感じです。
何となく分かりますよね?
つまり、注目度の高いキーワードは、1ページ1ページの質も大事だけど、それにプラスしてページ数も大事になってくるってことです。
ちなみに、こういう正しいやり方で上位表示した場合は、順位も安定しやすいですね。
無理やり押し上げたページではなく、ユーザーが価値を感じた結果、上位にランクインしたページをgoogleはカンタンに蹴飛ばしたりはしません。
なんでかっていうと、googleは広告枠で莫大な利益を得ているからです。
(ちなみに、googleの広告ってのは、検索した時に【広告】と表示されてる部分のことね。)
つまるところgoogle的には、検索ユーザーが『googleで調べるとやっぱり直ぐ答えが見つかるな~』(今後もgoogleで調べよう)と思うような検索結果になってないと困るんです。
もし、ゴミ記事の上位表示を許してしまうような状態なら?『googleで調べても全然悩みが解決せんな・・・』(今後は別の所で調べよう)となってgoogleで検索する人がドンドン減っていきますよね。
googleを使う人が減れば、広告効果が落ちる ⇒ 広告効果が落ちれば、広告を出稿してくれる企業がいなくなる ⇒ 企業が広告を出稿してくれなくなるとgoogleに広告費が入らない ⇒ google涙目
だから、googleはゴミ記事は評価せず、ユーザーにとって有益な情報を提供している記事・サイト・ブログは高く評価してくれるんです。
というわけで、そろそろ気づきましたよね。
ユーザーに多くの有益な情報を提供するためにページ数ってのは増えていくんです。
つまり、ページ数が増えていくのは結果であって、目的ではないってことですね。
ここがわからない限り、泥沼ですよ。
まとめ
記事の数が正しく増えていく考え方ってのが、わかったんじゃないでしょうか。
なぜgoogleがアフィリエイトサイトの存在を許しているのか?をもう一度考えて、ブログアフィリエイトやサイトアフィリエイトに取り組んでみてください。
記事を書くということ以上に、本質を知るってのは大事でっせ。
ではまた。
メルマガ講座では、今まで鳴かず飛ばずだった方たちが結果を出せるようになった「9割の人ができていない"正しいアフィリエイトの取り組み方"」を語ってんで。
成功するために必須のプレゼントも渡してるから、しっかり学んでや。
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質を保つ努力大事ですね。ありがとうございました。
ラディアンさんどうも。
質を保つことが、「努力」と考えるのはどうなの?と思いますね。
記事って何のために書いてるんでしょうか。
もっと本質を考えましょう。
またどうぞ。
ユーザーの悩みを解決できるかどうかですかね?まだまだ初心者です。またご指導ください。
またきました。悩みに対して解決策を提示し、アフィリリンククリックを薦めるの流れ守っていきます。
ユーザーが求める答を考えられる限りリサーチして記事にすればそれが必要な頁数なんですね。
毎回府に落ちる記事内容を読むことが出来て嬉しく思います。
うーたんさんどうも。
訪問してくれた方が、『このサイト1個で十分だったわ』と思ってくれるページを作っていけば、勝手にページ数も増えるし、良いコンテンツも増えます。
で、そうすりゃ稼げる・・・と。
そんな感じです。
またどうぞ。